眠れない人にやってほしい5つの習慣と方法。
こんにちは!
みなさんは良く眠れていますか?
布団に入って直ぐに、気持ち良く眠ることができても、トイレに起きてしまってから眠れない方や、布団に入っても全く眠れない方など、「眠れない人」にも数多くのパターンがあります。
そんな眠れない人におすすめ!眠れない人がぐっすり眠れる方法を教えたいと思います。
1日30分の運動をしよう
まずは体力を消耗することで、眠れない身体を強制的に眠りに誘う方法です。仕事終わりだし、体力は無いよ…って人も多いと思いますが、そういう人は「体力が元々少ない」傾向があります。
基礎体力が無いと、疲労や疲れが残り、眠れない原因になります。
基礎体力をしっかりつけていきましょう。
お風呂は布団に入る3時間前に入ろう
お風呂に入ることで目が覚めてしまい眠れない原因になります。お風呂に入るタイミングは、自宅に帰宅して直ぐ済ませよう。
運動後、帰宅し直ぐにお風呂に入るように習慣付けしましょう。
夕飯はしっかり食べよう
なるべく自炊を心掛けていきましょう。自宅でリラックスして食事をすることで、精神が落ち着き睡眠へ向けた準備をしてくれます。また、食事はバランス良く栄養を摂取しましょう。眠れない原因の多くは不摂生な生活や生活のリズムが大きな要因の1つになっています。
音楽や映像は控えよう
寝る前の音楽は良いとされていますが、イヤホンやヘッドホンをした状態では、眠れない状態を作りあげてしまうことがあり逆効果になります。スピーカーから距離を取り、かすかに音が聞こえるくらいにしましょう。また、TVやパソコン、iPhoneやAndroid携帯をいじることは控えよう。ブルーライトが神経を刺激してしまい眠れない状態を引き起こしてしまいます。普段から画面の明るさを落として操作したり、ブルーライトカットを施した眼鏡を着用しましょう。そうすることで交感神経の刺激を防ぎ、眠れない原因を防ぐことができます。
温め過ぎず、寒過ぎず
布団に入る際は、温め過ぎずに寒過ぎない格好にしましょう。また、布団や毛布は季節にあった枚数を利用しましょう。
暑過ぎる格好だと、寝ている時に布団を蹴飛ばすなどして寝冷えする要因になります。
眠れない方の多くは布団やパジャマなど一度見直してみてはいかがでしょうか。
眠れない方は、寒過ぎる部屋や寒過ぎる掛け布団など寝る環境に問題があり、眠れない要因になっています。
最後に
眠れない要因は確実に自分の食生活や運動不足、交感神経を刺激する環境など自分にある場合が殆どです。眠れない方はは是非1度、試みてみて下さい。次回は眠れない方へおすすめの安眠グッズの紹介をしてみようと思います。