我流伝

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ニートやフリーターは家族だけでなく友達も無くす理由

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私は23歳ニートです。アルバイトもしていません。

転売やせどりの収益2〜3万円とブログの広告収益1万円で過ごしています。
 
学生時代は4万円をパチンコ・スロットに注ぎ込み、パチプロで生計を立てていました。
しかし、ここ数年パチンコ・スロットで収益を上げることも難しくなってしまい、現在では闇雲にパチンコ・スロットを打ってしまい赤字が続いています。
 
家族からも見放されてしまい次第に友人からも色々と叱咤激励を頂いております。
 
そこで今回はなぜニートやフリーターは家族だけでなく、友人からも見放されてしまうのかまとめました。
 

家族は安定が欲しい

大学を卒業するのは22歳です。
あなたを生んでから親は22歳の年を取っています。そのため現在は50歳近くの年齢になり、あと10年もすれば定年退職を迎えてしまう親も多いでしょう。
 
だから親は「安定」が欲しいのです。
30歳くらいまではしっかりと働き、その後独立や起業を目指すのも悪くないと思います。
 

金銭感覚の違いで友人は離れる

小学生時代は公園で毎日走り回ってましたが、高校生になるとアルバイトを始めて、高額なテレビゲームやゲームセンター、カラオケやボウリングなどでお金を使って遊びますよね?
 
ニート・フリーター=小学生
サラリーマン=高校生
 
上記のように当てはめることが可能です。周りの友人は車やバイクを購入してドライブしたり、風俗やキャバクラなので大人の遊びをしたりしますが、ニートやフリーターには誘っても「お金がない」と思われてしまい、日に日に誘いも少なくなってしまい友人からの連絡も少なくなってしまいます。
 

それでもニートやフリーターをしたいなら説明しよう

夢を持ってるためにフリーターになっている人もいるでしょう。アルバイトはしてないけどブログやYouTubeで生計を立てたいと考えてる人もいるでしょう。
その場合はしっかり親や友達に説明しよう。親にはそんな夢は諦めなさい!と言われてしまうかも知れませんが友達であれば少なからずアドバイスをくれると思います。
友達には絶対に相談した方が良いと思います。
 

最後に

週休2日のサラリーマンにとっては、休みは重要なイベントなんです。
そんなイベントを学生時代のように、ガストなどでごはんを食べて喋るよりも、美味しいごはんを食べてゆっくり過ごしたいって人が多いんです。
そのため、20歳を過ぎたなら、ニートやフリーターでもある程度の貯金はしといた方が良いです。
また、無理せずにお金がかかる遊びなら断る勇気も必要です。
 

 

 

 

今日はダメでも明日なら―フリーター生活から脱出したい君へ

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