我流伝

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新高校1年生に伝えたい5つのこと【勉強・恋愛・アルバイトなど】

桜の花びらも咲き始め、春の訪れを感じる今日この頃。
私の高校時代を思い出を振り返ってみました。

新高校1年生になるみなさんの頭の片隅に卒業まで残っていれば幸いと思いこの記事を書かせていただきます。


【新高校1年生に伝える】スタートダッシュに失敗しても友達は絶対に出来る!

私は入学式の数日前に祖母が亡くなってしまい、埼玉県から北海道の祖母の元へ行きました。

そのため私は入学式は出席できず、入学式から1週間後、初めて高校へ行きました。
もちろん周りはすでに友達が出来ている状態で、私は1人出遅れてしまいましたが、1週間程度であれば、まだ友達が出来ていない子もいますし、とりあえずグループに入っているだけの子も多いです。

チャンスはたくさんありますので自分から積極的に声をかけていきましょう!また、ひとりの子を見かけたたら声をかけてあげるようにしてください。最初のグループは必ず仲良くなるわけではありません。「とりあえずのグループ」だということを肝に命じるようにしましょう。

グループが出来てるからといって怖がる必要は全くありません!


【新高校1年生に伝える】異性とは積極的に交流し恋愛をしよう!

高校生になると周りはなぜか、彼氏や彼女を作り始めます。チャンスを逃さないよう、話かけられたら話をしてあげる。声をかけられたら話を聞いてあげるようにしましょう。

これだけは覚えておいてほしいのは照れくささは後悔に繋がります。2年生、3年生になるとクラスの半分以上は彼氏や彼女がいる状態になってしまい「あまり者」だけが残ることになります。あまり者にならないように頑張りましょう!


【新高校1年生に伝える】なにがあっても卒業は絶対にしよう!

新高校1年生が2年生に上がるとき、1クラス分の生徒が高校を中退してしまいます。
主な原因は、「生活のリズム」の崩壊です。

新しい友達もできて、毎日が楽しくなります。また。アルバイトもできるのでお金も貰えるので世遊びが盛んになってしまい生活のリズムが崩壊。朝が起きられなくなってしまう人が多いのです。
高校3年間は生活のリズムはなるべく崩さないように心掛けましょう。

また、少子高齢化は高学歴化に繋がります。
今後も少子高齢化が進む日本で高校中退では選べる職業がほとんど無くなってしまいます。これだけは絶対に避けましょう。


【新高校1年生に伝える】高校卒業までにアルバイトは1度は経験しよう!

部活に専念するからバイトはやらない!と決めてる方も多いと思います。もちろん、インターハイや県大会出場しプロになれそうな方は別ですが、遊びで部活をやっている人は、高校時代にアルバイトは経験しておきましょう。

大学に入ってからアルバイトを考えてる方や、高卒で就職を考えている方に取っては、「職」についての知識を得ていない状態のためかなり足手まといになります。

足手まといは高校時代に経験し、「職」についての知識を高校時代に吸収しておいた方が良いと思います。


【新高校1年生に伝える】将来の夢を常に考えよう!

私は高校1年生の時に明確な夢をもちました。
それが「就職をしないで食べていく」ことです。

新高校1年生の人からみたら、「就職しないと食べていけない」と思う人も多いと思いますが、就職をしないでも食べていくことは充分に可能となっています。

「起業」をすることで就職はしないが自分の手で仕事をみつけていくスタイルがあります。

新高校1年生のみなさんは、頭を柔軟に使い将来の夢を決めて下さい!高校卒業後に、そのぶっ飛んだ夢をゆっくりと修正して着眼点を見付けていくので、他人からみたらぶっ飛んでいる夢でも構いません!

必ず将来の夢を明確に持つようにしましょう!


最後に

楽しいことも悲しいこともあると思います。
新高校1年生からしたら、これからの3年間は長く感じると思いますが、あっという間に時は過ぎ去ってしまいます。
後悔のないように、毎日を楽しく過ごしていって下さい!

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