我流伝

我がブログは我流、我流は無形!

サッカーサイトを起業して失敗した理由と失敗して学んだこと

私は以前にも何度か話しているように、サッカーサイトを友人と立ち上げました。
しかし、サイト運営は失敗に終わりました。

そこで今回はなぜ失敗したのか、なにが悪かったのかを振り返ってみたいと思います。

起業1年目の教科書

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失敗した理由1.意識共有ができていなかった

サッカーサイトを立ち上げた理由は、僕が大のサッカー好きだったことでした。友人はサッカーに全く興味関心は無く、無理やり引き込む形になってしまったのが、失敗の1つの要因だと思います。

サッカーに関する知識が無い友人にイチからサッカーの知識を覚えさるのはとても大変なことでもありました。

そのため私は、覚えてもらう前に「これをやってくれ・あれをやってくれ」と仕事を与えるだけでしたので、友人のモチベーションにも大きく影響が出たと思っています。



失敗した理由2.ストック型の記事が無かった

サッカーの場合、その日のスコアの結果を知りたい人が大半のため、その記事を後日読み返すことも検索してくれることもまずありませんし、検索してくれてもSEO(ドメインパワー)の強い他サイトに引き抜かれてしまいました。

私たちのサイトはバズ狙いの記事を量産し、バズを起こすことは成功していましたがバズだけでは難しい状態でした。

サイトをつくる前にこのことに気がつけ無かったのは失敗の大きな要因だと思います。


失敗した理由3.サイト運営できる技術力が無かった

ワードプレスにてサイトを外注して作りましたが、カスタマイズしていく技術力がありませんでした。勉強すれば何とかなるとは思いましたが、2人だけで記事政策、現地インタビューなどをこなしていたので、サイトをカスタマイズするのはかなり厳しかったです。


失敗した理由4.必要経費が想像以上だった

1ヶ月にかかる必要経費は、サーバー代と交通費程度の認識でしたが、夏の日には水分補給で飲食代が想像以上にかかりました。
経費の見積もりを甘くみていたと考えています。春夏秋冬で必要経費は変わることを把握できていなかったのは失敗の要因だと思います。


失敗した理由5.マネタイズを甘く見ていた

PVが増えればお金が生まれると考えていたので、ストック型の記事が書けないためPVが増えずに利益が発生しませんでした。

そのため、フットサル場にアポイントをとり営業をかけたりしました。

このように後手後手に回ってしまったのは失敗した1つの理由だと考えています。

追記2016年03月30日
サイトのマネタイズ方法はアドセンス広告、バナー広告を予定していました。
バナー広告を埋めるために、各フットサル場にアポイントをとり営業を行っておりました。

サイトのメインコンテンツがサポーターとの対談インタビューだったので、フットサル場の利用者からインタビューをとりフットサル場の宣伝も記事内で行うなどを売りにして営業を行っていました。

失敗学のすすめ (講談社文庫)

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失敗して学んだこと1.営業方法が身についた

メールや電話でアポイントをとり、営業をかけていました。サイト運営失敗後はこれが正しいやり方だったのか調査するために、ベンチャー企業にインターンで参加し、営業のノウハウを学びましたが自分のやり方は正しかったと再認識することができました。

営業が出来れば他の仕事でも役に立つのでとても良い経験ができたと思っています。


失敗して学んだこと2.ライバルをパクれ

とりあえずライバル企業をパクりましょう。新しく立ち上げた自分たちの会社より知識は豊富です。
立ち上げ当初はパクり、徐々に自分色を出していきましょう。
むやみやたらに突っ込んで自分色を出すのも良いですが、暗闇に足を踏み込むのと同じように、途中で怖くなってしまいます。

失敗して学んだこと3.失敗を学べたこと

起業家のほとんどは失敗を経験して成功しています。フリーランスや社長にとって失敗は「最悪の結果」ではなく、次に繋ぐ糧であるということを学べました。


次を考えるならば

資金をある程度貯めてから始めたいと思います。立ち上げにお金がかからなくても、移動費やらでお金は無くなります。
また、事業計画書をしっかりたてて、友人と相談するのが大切です。


最後に

先ほども述べましたが、失敗は「最悪の結果」ではなく、次に繋ぐ糧であることです。

テレビゲームで例えると、ゲームオーバーになっても、強くなって再スタートすることができます。

最悪の結果と思わずにチャレンジしていく回数が増えていけば、必ず成功すると思っています。

起業家 (幻冬舎文庫)

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