【ビリッカーとは】新しいサッカー!?「ビリッカー」がいま熱い!
皆さんは「ビリッカー」をご存知でしょうか?そんなビリッカーが日本に上陸したとのこで、ビリッカーについてまとめてみました。
ビリッカーとは?
2003年にフランスで生まれたビリッカー。今年2015年6月に日本に上陸した。
東京タワーメディアセンターで体験できる。
ビリッカーは名前の通り
「ビリヤード+サッカー」を合わせた造語。
現地ではビリッカーのことを
「スヌークボール(Snook Ball)」
と呼ばれることもある。
ビリッカー台の大きさは?
結構デカイし重たいのね…
コンパクトなLOWテーブルなら今後流行りそう!
ビリッカーの遊び方
ビリッカーの遊び方はビリヤードと全く同じ。
ビリヤード台をそのまま大きくしたようなものが競技場となる。
サッカーボールの球は3号球のサッカーボールを使用し、15個+手球1個が1組となり、それぞれにビリヤードの球と同じデザインが施されています。
プレイヤーは、キューで手球を突く代わりに、足で蹴ったり頭で手玉をヘディングしたりします。
遊び方の種類
ナインボールは1~9までのボールを使って、1から順番に落としていくゲーム。
1から8は誰が落としても勝敗に関係なく、ナインを落とした者勝ちです。
エイトボールは、1から15までのすべてのボールを使用して、最初に行うブレイクを担当した人(チーム)の落としたボールが奇数か偶数かで、その後、落とし続けるボールが奇数ボールか偶数ボールかが決まります。 奇数でも偶数になっても、順番は関係なく、分かりやすくいうと、<色が単色(偶数)・シマシマ(奇数)>担当色をすべて落として、最後にエイトボール(黒の8)を落とした方(チーム)が勝ちです。
詳しいルール
基本的にビリヤードのルールと同じです。
通常のビリヤードと異なるのはキューの代わりに足や頭で手玉を蹴ったりヘディングが可能です。
1on 1 / 2 on 2 / 3 on 3
複数人数でプレー可能。チームメイトと交代でローテーションしながらプレーします。
ファールについて
スクラッチ
ショットした手球が、直接または何らかの的球に当たった後にポケットに落ちてしまうファウル。
球触り
シュートの際に手球に触れて良いのは足または頭のみ。それ以外の部分が触れるとファウルになります。また的球に触れた場合もファウルとなります。
場外
シュートされた手球がテーブル外に飛び出した場合、シュートによって的球がテーブル外に飛び出した場合にファウルとなります。
ノーヒットファウル
手玉を蹴る際に空振りをする、または指定の的玉に当たらないこと
ブレイクファウル
ブレイクの際に1番ボールに手玉が当たらないこと。
ビリッカー用語
シュート
手玉を蹴ること
ゴール
的玉がゴール(穴)に入ること
手玉(マイボール)
足で蹴る白いボールを示します
的玉(ターゲットボール)
1番ボールから15番ボールまでのボールを示します
フィールド
ビリッカーをプレイする台のことです。 6箇所にある穴はゴールと言い、ゴール同士をつなぐ壁をクッションと呼びます
ブレイク
スタートのシュートのこと。勢いよく的玉を弾けさせます。
相手のファウル後に手玉をテーブル上に任意の場所に置いて、そこからプレーを再開できます
感想
サッカーできなくても、できるし女の子と一緒にやったら盛り上がりそう!
大学のサークルとか
リア充のイベント
に重宝されそうだな〜。リア充ご用達になるならサッカーやフットサルだけで充分ですっ!!!
あぁ〜女の子とビリッカーやりてぇぇ!