浦和レッズのマスコットキャラクター「レディア」を紹介する
こんにちは!ニートです!
みんな、Jリーグ見てる?
海外に比べてスピード感が無いとか、面白く無いとか言われがちなんだけどJリーグは試合以外にもスタジアムグルメだったり色々と楽しめるものが多いんですよ!
そんな中で今回声を大にして言いたいのが
Jリーグのマスコット面白いよ!
球団マスコット=野球ってイメージがある人もいるけどさ、Jリーグのマスコットキャラクターもブッとんでて面白いんだぜ!
って事でこれから定期的に各クラブのマスコットを紹介していこうと思う。
浦和レッズのマスコット「レディア」とは
以下、クラブ発表のプロフィール
レディア(Redia)1992年、当時のチーム名「三菱浦和フットボールクラブ」のアルファベットの頭文字「MUFC」を縦に並べて開発された架空の動物。頭脳は知性、ハートは勇敢、体力はエネルギッシュ。力強く、精悍なイメージが特徴。
ちょっと何言ってるかわからないです。
架空の動物ですか…
UMA的な存在ですかね?
サッカー界のニート
そう。浦和レッズのマスコットである「レディア」はニートとして有名。
試合の日であっても決してスタジアムに足を運ぶことは無いのです。
そう、ほとんど会うことが出来ません。
何故ならニートだからさ!
また、殆ど会うことができないので、2014年度のマスコット総選挙では見事にビリを獲得した。
そんなレディアの代わりに毎回足を運んでくれてるのが
埼玉県のマスコットであるコバトンなんです。
毎回お勤めご苦労様です!
最強の雨男?過去には出入り禁止処分も
あまりにもレディアが広報活動をしないのでクレームが殺到。
そのため、浦和レッズは運営方法を改めて、スタジアム内広場での広報活動の場を設け始める。
だが事件が起こった。
ええ。彼、雨男らしいです。
スタジアムに来たら来たで、雨を降らせてしまい入場者数を減らしてしまう最悪なマスコットであった。
サポーターからスタジアムに来ないと「ニート」と呼ばれ、スタジアムに来れば「雨男」
そして浦和レッズはレディアに出入り禁止処分を下した。
苦渋な決断ながら、入場者数数を減らすより増しと考えたのだろう。
ある意味かわいそうですね。
(現在は出入り禁止処分を解除)
最後に
マスコットにクラブの運営方針とかが絡んで、めっちゃ面白いですわ。
野球はパフォーマンス重視ですが、サッカーはマスコットの設定重視ですね。
今後もJリーグのマスコットキャラクターの記事を書いていこうと思います!