家入一真のおすすめ本5選を紹介します!
近年、若者の働き方が変わりつつあります。
凄く読みやすい書籍になります。
働き方を変える要因となったのが、東京都知事選にも立候補した"家入一真"氏を筆頭に若者が起業しやすい環境を整えたのが要因だと思います。
そんな若者の鏡である
"家入一真"のおすすめ本5選を紹介します!
こんな僕でも社長にかれた(家入一真)
- 作者: 家入一真
- 出版社/メーカー: イースト・プレス
- 発売日: 2012/08/31
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- クリック: 20回
- この商品を含むブログ (8件) を見る
ロリポップ!・ブクログを制作、JASDAQ最年少上場の起業家、感動の半生。
■家入一真(イエイリカズマ)
1978年生、福岡県宗像市出身。中学2年から高校3年まで、押入れを改造した自室にひきこもる。
その後、深夜のパン工場アルバイトや新聞奨学生を経て、「家族のそばにいたいから」起業を決意。
110万人が選んだレンタルサーバー「ロリポップ!」、50万人が愛用する「ブクログ」、日本のクラウドファンディングを牽引する「キャンプファイヤー」、など、数々のトップサービスを立ち上げる。
JASDAQ最年少上場社長。プロジェクトごとに集まる新しい働き方を提唱するLiverty代表。
メルマガ、Twitter、ブログなどで新しい価値観を発信し続けている。
何度も肝心なところで逃げ出してきた家入一真。そんな家入一真が社長になるまでのプロセスが書かれた1冊です。
なぜ逃げ続けてきた家入一真は産まれかわることができたのか?何が原因で人は変われるのか。
とてもインパクトの強い書籍になります。家入一真に興味関心がある方にはおすすめです!
お金が教えてくれること ~マイクロ起業で自由に生きる~(家入一真)
- 作者: 家入一真
- 出版社/メーカー: 大和書房
- 発売日: 2013/02/16
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- クリック: 5回
- この商品を含むブログ (3件) を見る
給料だけに依存する時代は終わった。
「何もしない」はもはやリスクでしかない!
ジャスダック史上最年少で上場を果たしたIT業界の寵児、家入一真の「お金教室」
十数億円をたった3年で使い果たしたからこそ見えてきた「お金」との付き合い方。
給料に依存する時代は終わった。
愚痴をいうなら、不満があるなら、小さくてもいいから自分で稼げるビジネスを始めよう。
たった1000円でもいい。自分でかせげば、生き方が変わる。
連続起業家だからこそわかる、ビジネスのつくり方。
家入一真がおくる、新しい時代の、新しいお金との付き合い方。
これは「自由に生きるため」、そして「ビジネスで自分を変えるため」の本です。
「お金を貯める」本ではありません。
家入一真氏が体験お金を通して体験した、仕事や生活のことをわかりやすく説明してくれています。
仕事について、お金について熱く語られている一冊です。
お金に興味関心がある人は是非この一冊をおすすめします。
15歳から、社長になれる。 ぼくらの時代の起業入門(家入一真)
15歳から、社長になれる。 ぼくらの時代の起業入門 (よりみちパン! セ) (よりみちパン!セ)
- 作者: 家入一真
- 出版社/メーカー: イースト・プレス
- 発売日: 2013/11/07
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログ (2件) を見る
登記に必要な印鑑証明は15歳から取れるし、資本金は1円からで大丈夫。ネットを使えばコストも限りなくゼロに近い。
いまの時代、「起業」は、大変なことでも、危ないことでもない。
むしろ、何もなくても始められるぶん、何が起きても食いっぱぐれないための「命綱」にだってなり得るんじゃないか。
「連続起業家」として「ロリポップ! 」「ブクログ」を制作し、40社以上のベンチャー企業に投資する著者が初めて語る、軽やかでフラットな、「ぼくらの時代の起業論」。
序章では、なぜ中高生に「起業」を教えるのか、第一歩をどう踏み出すのかを力強く提案。
第1章では、「会社とは何か?」から、「上場」「M&A」「倒産したら」まで、イラストとともにわかりやすく説明。
家入一真氏が起業についてとてもわかりやすく書かれた1冊です。本当にわかりやすく丁寧に書かれているので、15歳のお子さんがいる方にはプレゼントとして渡すのも良いと思います。
10代や20代で若い世代の方に大変おすすめです!
バカ、アホ、ドジ、マヌケの成功者(家入一真)
- 作者: 家入一真
- 出版社/メーカー: サンクチュアリ出版
- 発売日: 2013/11/26
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログ (1件) を見る
ネット炎上率NO.1の起業家、史上最年少で上場したヒキコモリ起業家の自由に、自分らしく生きるための言葉集。今を楽しく生きることができない方。何をしても楽しくない方。仕事が嫌で仕方ない方。
そんな方におすすめしたい書籍です。
"家入一真"自身も一時期、うつ病に発症していたこともあり、そのような方に向けられた書籍になります。
言葉集なので、他の家入一真の書籍を読んで好きになった人におすすめです!
我が逃走(家入一真)
- 作者: 家入一真
- 出版社/メーカー: 平凡社
- 発売日: 2015/06/09
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログ (2件) を見る
ひきこもりから瞬く間に「IT長者」へ―驚愕のロングセラー『こんな僕でも社長になれた』を凌ぐ、その後の転落・逃亡・孤立を巡るどん底物語と、都知事選の裏側、そして“いま”を克明に描く衝撃作、満を持して刊行!! 堀江貴文さん、末井昭さん、の子さん熱く推薦の一冊!
家入一真氏の自叙伝になります。
書籍のタイトルである「我が逃走」はホリエモンこと"堀江貴文"氏の書籍「我が闘争」をもじったパロディ。
堀江貴文氏は自分との「闘争」をメインに書かれてますが、家入一真氏の「我が逃走」は文字通り、色々なことから逃げてきた「逃走」をメインに自叙伝では語っています。
家入一真氏に興味関心がある方にはこちらの自叙伝をおすすめします!
最後に
いかがだったでしょうか?
個人的には家入一真氏の自叙伝である「我が逃走」が家入一真とはどんな人物なのか知るキッカケとして購入してみてはいかがでしょうか。
- 作者: 家入一真
- 出版社/メーカー: 平凡社
- 発売日: 2015/05/27
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログ (3件) を見る