ハンドスピナーの音で粗悪品を見極めよう

世界中で大人気トイになっているハンドスピナー。日本にもフィジェットスピナーが上陸してから品薄状態が続いており、中国製の粗悪品なども数多く出回っています。

そこで今回は粗悪品を見極めるために「ハンドスピナーの音」についてまとめました。

Amazonや楽天で販売されているハンドスピナーの多くは、アリババなどで大量に仕入れた粗悪品のハンドスピナーも存在しています。

商品説明欄には平均回転時間が3分と書いてあったのに1分しか回らない！

そんな粗悪品は問い合わせから簡単に返品や交換をすることができます。

ただ、ハンドスピナーを初めて購入する方からすると、粗悪品なのか判別が難しいです。

そこで下記にハンドスピナーの音に関することをまとめました。

ハンドスピナーに使われてる素材は大きくわけて3種類あります。

プラスチック

ハンドスピナーに使われてるプラスチック素材は、回転させると微かですが音がします。

種類によって違いますが、多くは羽が回ってる風切り音とベアリングの音が微かに聞こえる程度。

アルミニウム

アルミニウムのハンドスピナーは、ほぼ無音に近いです。ハンドスピナーの種類によりますが、風切り音もほとんど無く、ベアリングの音もありません。

亜鉛合金

力強い音がします。

主に、羽が回ってる風切り音で「ブンブン」とした音が特徴です。

プラスチック

「シャカシャカシャカシャカ」といった擦れてる音がしたり、確実に摩擦が生じてる場合は粗悪品です。

アルミニウム

「ヒュルヒュルヒュルヒュル」といった擦れてるような音がする商品は粗悪品の可能性が高いです。商品説明欄に記載されている平均回転時間を参考に商品の回転時間を調べてみましょう。

亜鉛合金

「ブンブン」といった力強い音がしない。「シャカシャカ」「ヒュルヒュル」といった音がする。この場合もは粗悪品の可能性が高いです。商品説明欄に記載されている平均回転時間を参考に商品の回転時間を調べてみましょう。

ハンドスピナーには静音タイプと無音タイプの2通りにわかれていますが、音がする方が落ち着く。といった方も多いです。そのような方は、プラスチックタイプや亜鉛合金タイプのハンドスピナーを購入しましょう。

静音、軽量、手触りの良くて回す難易度が低いハンドスピナーが欲しい
— ロリゴシックは強いレズを育てる (@yui801) 2017年7月22日

静音ハンドスピナーがすげーらしいよ。
— MKT (@ishikawajf) 2017年7月29日

洗濯機からゴロゴロ音がすると思ったら、子どものハンドスピナーだった(泣)
— ハマモ卜 (@hamamoto) 2017年8月7日

ハンドスピナーの音がシュルシュル言っててやっぱそろそろダメそうだな・・
— 孤鴉 (@Kogarasu_k) 2017年8月8日

ハンドスピナー、音がでかすぎて集中を削がれる
— ド (@d0kusounko) 2017年8月8日

斜め後ろの少年がじゅーじゅー音立ててるから鼻でも詰まってるのかな？と思ったらハンドスピナーだったwwwww
— 白い人 (@shirohaku_ak) 2017年8月8日

ハンドスピナーのキューンキューンって音、ホント苦手なんだけど私だけ？？？る
— ぱぴぷぺぽんこつ (@_Hot_Goo_) 2017年8月8日

我流伝