鴻巣ウルトラ教室の流れについて説明する【料金や受付時間】
教習所を無事に卒業し、まるで免許を取得した気分になり2〜3ヶ月ほど期間が空いてしまいましたが先日鴻巣運転免許センターにて無事に免許取得しました。
2〜3ヶ月期間が空いてしまったために、埼玉県の免許取得の学科試験対で有名な「ウルトラ教室」を利用してみました。
そこで今回は「ウルトラ教室の流れや料金などについて説明していきます」
鴻巣ウルトラ教室の流れ
鴻巣ウルトラ教室とは?
ウルトラ教室とは、当日の鴻巣運転免許センターで出題される問題をある程度教えてくれる秘密の学校で埼玉県民であれば多くの人が知っています。
教室内にはヘッドホンが大量に吊り下げられており、一見ヤバイ洗脳部屋になっています。
このヘッドホンから秘密の問題を教えてくれる。
ウルトラ教室のシステムは?
ウルトラ教室前にて受付を行い料金の支払いを済ませ教室に入ります。
教室内にパイプ椅子が設置されており、椅子の頂部にヘッドホンが設置されているため、これを聴きながら免許対策の講習を受けます。
普通免許・二輪免許は同じ問題のため同じ教室で原付き免許は原付き免許問題のため、普通や二輪とは別室での講習になりますがシステムは同じです。
06:00からヘッドホン講習が流れます。
(6時からヘッドホン講習が流れるため、ガッツリ勉強したい方は6時前には受付を済ませましょう)
ウルトラ教室に入るとパイプ椅子に、問題集と回答用紙(メモ用紙)が設置されており、ヘッドホン音声は問題集を読み上げます。
一問ごとに正誤を発表し、ちょっとした解説が流れます。自分で用意したメモなどに記載するのは不可能になっているため、用意されている回答用紙だけに記載しましょう。
問題集は90問×4種 08:15前後まで講習を行います。
7:30前後には90問×4種類のヘッドホン講習が終了。
ヘッドホン講習終了後に「本日は○番の問題から多く出題されます」と鴻巣運転免許センターの問題の発表が行われます。
(実際に鴻巣運転免許センターではこの問題から3割程度出題されました)
発表後に、その問題の種類を再度ヘッドホン講習が開始されます。
ヘッドホン講習終了または講習中に、ウルトラ教室の講師さんが登場。
ヘッドホン講習よりもさらに詳しい解説をしてくれます。
鴻巣運転免許センターでの筆記テストに自信がある方は受講する必要性は感じませんが、ちょっと心配な方は07:00ごろから受付して講習し、鴻巣運転免許センターの問題を聞いておくと良いと思います。
また、筆記テストに自信が無い方は朝からの受講をおすすめ致します。
また、鴻巣運転免許センターで筆記テストに落ちてしまった方は、1年間は鴻巣ウルトラ教室を無料で利用できます。
ウルトラ教室へアクセス方法
鴻巣駅東口を降りると、ロータリーがあります。
ロータリー沿いを歩いていくと埼玉りそな銀行や月極自転車置き場などがありますので、その並びにウルトラ教室があります。
画像のように大きな看板が複数設置されているため、東口を降りたらすぐにウルトラ教室がわかると思います。
ウルトラ教室の受付時間
2017年3月10日(金曜日)の免許改正前に利用したため、ウルトラ教室利用者が、約300人くらいいました。
6:00に鴻巣ウルトラ教室につきましたが入場までに20〜30分程度かかりました。
受付時間も考慮することをおすすめ致します。
ウルトラ教室の料金
- 普通自動車 3000円
- 自動二輪 3000円
- 仮免許 3000円
- 原付き 2000円
- 二種免許 4500円
ウルトラ教室の割引券・クーポン
こちらのページを提示して下さい
- 普通自動車 2500円
- 自動二輪 2500円
- 仮免許 2500円
- 原付き 1800円
- 二種免許 3500円
クーポンを見せると上記の価格でウルトラ教室の受講が可能です。
最後に
鴻巣ウルトラ教室についてまとめました。
受講後は徒歩またはバスで鴻巣運転免許センターに向かいますが、どちらを利用しても十分間に合いますので好きな方を利用しましょう。